2021年11月23日
11月 名古屋オンライン読書会
11月の名古屋オンライン読書会です。
今回は先月と同じ内容ですが、インフォメーションNo.40からイエスの幽界への降臨と、教皇ピウス10世の通信から学びました。
今回学んだピウス10世のメッセージを読むと、自身の地上人生を振り返り、悔やんでも悔やみきれない後悔の思いを伝えて下さっています。間違った宗教に人生を費やし、教皇という立場であるがゆえに、その宗教(キリスト教)を多くの人に教え伝えてしまった事への懺悔の思いが伝わります。
宗教に限らず、霊的真理から外れた人生が、深刻な霊的損失となる事を伝えて下さる有難い教訓なのだと感じています。今この時もキリスト教を始め、人々の魂の自由を奪い束縛する間違った宗教を多くの人が信仰しています。間違いに気づかず、その教えを説いている純粋な宗教指導者が大勢おられるのです。
霊界でスピリチュアリズムへと改宗した教皇の方々が、キリスト教による負の連鎖に終止符を打ちたいと願い、働いているのです。間違った宗教から人類を開放し、真の自由へと歩んでほしいとの思いが伝わります。私も思いを一つにして働いていこうと思います。
以下は名古屋読書会と、今回学んだ普及会のインフォメーションへのリンクです。
・11月名古屋読書会 リンク こちらをクリック
・ 地縛霊の救済は、スピリチュアリズムの使命です――キリスト教聖職者の地縛霊と、スピリチュアリズムによる救済活動 こちらをクリック
・ 「イエスの幽界降臨」と、クリスチャンの地縛霊の救済――2021年から始まった、幽界における“大宗教革命” こちらをクリック
以下は当日の感想です。
今回の感想は文字に表すことが難しいです。イエスの人類救済への思いから始まり、人間として地上に生まれ、始まったスピリチュアリズム運動がついにここまで来たのだと感じました。2021年になって地上と霊界の条件が満たされたとありましたが、そこまで2千年以上のイエスの努力があるのだと思うと、言葉では表現できない思いになります。
イエスの努力があり、普及会の皆さんが地上人類の先頭になり努力したことで、ここまで霊的条件が整ったのだと思いますし、これまでのイエスの苦労が報われたのだと思うと嬉しい思いになりました。でも、事実として、人類の救いへの道はまだまだ道半ばなので、これからも霊界の方々と共に、私も頑張ろうと思いを新たにしています。
イエスがとても近くまで来ているのは事実として理解できますが、イエスの御心が理解できないような、心のキャパシティを超えて私の頭が働かないような感覚です。でも今はそれでいいのだと、これから少しづつその御心に近づいていきたいと思いました。
また、教皇の皆様がキリスト教の束縛から解放され、地上人生を捧げても成しえなかった人類の救いへの道を見いだし、希望の光の中で一致団結している様子を伺い、自分のことのようにうれしく思いました。私も地に足をつけ、コツコツと頑張ろうと思います。
今回は先月と同じ内容ですが、インフォメーションNo.40からイエスの幽界への降臨と、教皇ピウス10世の通信から学びました。
今回学んだピウス10世のメッセージを読むと、自身の地上人生を振り返り、悔やんでも悔やみきれない後悔の思いを伝えて下さっています。間違った宗教に人生を費やし、教皇という立場であるがゆえに、その宗教(キリスト教)を多くの人に教え伝えてしまった事への懺悔の思いが伝わります。
宗教に限らず、霊的真理から外れた人生が、深刻な霊的損失となる事を伝えて下さる有難い教訓なのだと感じています。今この時もキリスト教を始め、人々の魂の自由を奪い束縛する間違った宗教を多くの人が信仰しています。間違いに気づかず、その教えを説いている純粋な宗教指導者が大勢おられるのです。
霊界でスピリチュアリズムへと改宗した教皇の方々が、キリスト教による負の連鎖に終止符を打ちたいと願い、働いているのです。間違った宗教から人類を開放し、真の自由へと歩んでほしいとの思いが伝わります。私も思いを一つにして働いていこうと思います。
以下は名古屋読書会と、今回学んだ普及会のインフォメーションへのリンクです。
・11月名古屋読書会 リンク こちらをクリック
・ 地縛霊の救済は、スピリチュアリズムの使命です――キリスト教聖職者の地縛霊と、スピリチュアリズムによる救済活動 こちらをクリック
・ 「イエスの幽界降臨」と、クリスチャンの地縛霊の救済――2021年から始まった、幽界における“大宗教革命” こちらをクリック
以下は当日の感想です。
今回の感想は文字に表すことが難しいです。イエスの人類救済への思いから始まり、人間として地上に生まれ、始まったスピリチュアリズム運動がついにここまで来たのだと感じました。2021年になって地上と霊界の条件が満たされたとありましたが、そこまで2千年以上のイエスの努力があるのだと思うと、言葉では表現できない思いになります。
イエスの努力があり、普及会の皆さんが地上人類の先頭になり努力したことで、ここまで霊的条件が整ったのだと思いますし、これまでのイエスの苦労が報われたのだと思うと嬉しい思いになりました。でも、事実として、人類の救いへの道はまだまだ道半ばなので、これからも霊界の方々と共に、私も頑張ろうと思いを新たにしています。
イエスがとても近くまで来ているのは事実として理解できますが、イエスの御心が理解できないような、心のキャパシティを超えて私の頭が働かないような感覚です。でも今はそれでいいのだと、これから少しづつその御心に近づいていきたいと思いました。
また、教皇の皆様がキリスト教の束縛から解放され、地上人生を捧げても成しえなかった人類の救いへの道を見いだし、希望の光の中で一致団結している様子を伺い、自分のことのようにうれしく思いました。私も地に足をつけ、コツコツと頑張ろうと思います。
Posted by s.hirakawa at 17:04
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