2019年03月03日

2月 定例読書会 

2月の定例読書会です。場所はうるま市の石川青少年の家です。小さいころから慣れ親しんだ地元にある施設です。施設の建物も数年前に新しくなり、石川の街並みもずいぶんと変わりましたが変わらない部分もありますね。変わらない部分に嬉しい気持ちになったりするのは年齢を重ねたからなのかなぁと思ったりもします。とは言っても私自身まだ43歳ですが(笑)

青少年の家をふもとに抱える石川岳の姿はずっと変わらないですね。しばらく登っていないのでまた登ってみようかと思ったりしています。標高204メートルの小さな山ですが、沖縄本島の中央に位置しているので頂上からは東シナ海と太平洋を眺められ、我らが航空自衛隊の恩納分屯地も見えます。

今回の読書会は1人で行いました。今回はシルバーバーチの教え上巻の4章『スピリチュアリズムが目指す新しい世界』と普及会のホームページの『スピリチュアリズムによる霊的新時代の到来』から学びました。

* 普及会ホームページからの資料作成については、普及会からの許可を得ています。下は今回引用したページへのリンクです。

『スピリチュアリズムによる霊的新時代の到来』
http://www5a.biglobe.ne.jp/~spk/about_sp/sp-thought1/sp-thought1-9/sp-thought1-9-3.htm

以下は当日の感想です。


『 感想 』
今日は真理の普及によって確実に訪れる地上天国について学びました。シルバーバーチは真理の種子が地上に根付いていると述べています。人の為に働き、悲しみを取り除いてあげ、恵まれた人が足りない人に分けてあげたり、霊的真理を伝えたり、そうした様々な奉仕が人類の霊的向上へとつながり、血縁や人種の違い民族主義を超えた霊的同胞世界の実現を成し遂げるのだと感じました。
全ての人が神性を秘めていて、多くの人が肩書に関係なく発露しています。その背後には霊界の人々がたくさん集まり、その奉仕が実を結ぶように働いています。それが真理普及のための地ならしの役割を果たしたり、真理を普及したりするのだと思います。
地上の人間が真理を知っている知らないに関係なく、愛と奉仕の思いをもつ人間をどんどん活用して真理の普及へと導くのだと思います。生き生きとダイナミックに働く霊界の勢力は絶対に勝利するのだから私も安心して身を捧げ、使ってもらおうと思いました。




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Posted by s.hirakawa at 06:12 │読書会