2015年10月11日

9月読書会

9月の読書会は「シルバーバーチの新たなる啓示」の6章前半部分から学びました。

読書会の感想です。

「霊の世界が何もかも明るいものばかりだと思うのは間違いです。なぜなら、そちらの世界から送り込まれてくる者によって構成されているからです。・・・・霊の道具となるための訓練をなさっているあなた方の役目、つまり霊能者となるための仕事は、人々に地上生活の本来の生き方を教えることによって、少しずつでも霊の世界の暗い部分を無くしていくことなのです。そうすれば、どちらの世界も明るくなります。地上天国を願うのであれば、そうするよりほかに道はありません。」という部分が印象に残りました。真理の普及と地上人類の霊性向上の取り組みが一番大切だということを改めて教えられました。  <S.H>

読書会に参加していて時々思うのですが、シルバーバーチの霊訓を読んでいるときだけが学びを得る時ではないです。霊訓を輪読する前後でメンバーと話したりするなかで新しい考えが浮かんで来たり、メンバーの言葉の中にインスピレーションを得たりすることもあります。読書会全体を通して霊的な導きがあるように、霊界が準備してくれているのだと思います。 <30代 男性>




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Posted by s.hirakawa at 09:53 │読書会