2020年05月06日

4月 うるま市読書会

4月のうるま市読書会です。うるま市の方も会場が変更になりましたが、開催できました。今回は1人で行いましたが、普及会より頂いた霊訓の解説音声から学びました。読書会という場を設けて、普及会の朗読資料を使うと霊界との一体感をとても高めることが出来るように感じます。こうした資料を活用しながら、私自身ももっと成長してこの資料のような雰囲気を生み出せるようになりたいと思います。
人は皆、素晴らしい霊的可能性と個性を持っています。同時に、足りない部分も沢山あります。だからこそ、何処までも柔軟性と謙虚さ素直さをもって学び続けたいと思います。これからも霊的奉仕と成長への挑戦の喜びを、地上世界だからこそ出来る貴重な経験と学びを沢山重ねていきたいと思います。


今回は「シルバーバーチは語る」の6章と7章の解説CDから学びました。

①シルバーバーチは語る6章解説CDの項目
1、音楽瞑想 2、はじめに 3、霊能力について 4、スピリチュアルヒーリングについて 5、スピリチュアリズムの病気感 6、カルマと病気
7、遺伝性の病気 8、延命治療 9、病気と霊性 10、ヒーラーと病人の出会い 11、スピリチュアルヒーリングの分類 12、ヒーラーの霊性と治療能力

②シルバーバーチは語る7章解説CDの項目
1、音楽瞑想 2、はじめに 3、神の定義 4、霊的成長と神の顕現 5、霊的成長の定義 6、善と悪について

以下、感想です。


今回はシルバーバーチの述べる神感・霊的成長・スピリチュアルヒーリングについて学びを深めることが出来ました。神は霊的節理を通して顕現していること、霊的節理は完璧であること、神はその摂理を創られた完全な愛と叡智の存在であることをとても解りやすく述べていました。また霊的成長とは利他性をより育むこと、神に近づくこと、神性をより大きく育むことだと再確認できました。善悪論についても霊的視点で霊的成長につながるのか足枷になってしまうのかという視点が大切なのだと思います。
ヒーリングにおいては幾つかの分類を述べていましたが、一番価値のあるヒーリングは霊界の霊医主導で行われるスピリチュアルヒーリングだということ、ヒーリングによって病気が治ることにそれなりの意味はあっても、その目的は霊的覚醒(霊的実在に目覚めること)だということ、例え病気が治ったとしても霊的覚醒に至らないのならそのヒーリングは失敗ということ、それだけ霊的覚醒が人類にとって何よりも大切なのだということ、病気もヒーリングもそうであってこそ、その経験が最大限に活きるのだと思いました。
また、スピリチュアルヒーリングにおいても、ヒーラーの道具意識、奉仕の思い、利他の思い、そうした思いがより大きいほどその霊的威力も価値も大きくなるのだという事も再確認できました。ヒーラーであろうと、読書会の主催であろうと、様々な形の奉仕であろうと、道具意識へとつながる謙虚さ、奉仕への思い、利他の思いなどがあるほどより大きな霊的奉仕へとつながるのだと思います。霊的真理を知った私はその意味を誰よりも深く理解できますし、実感することも出来る立場なのだと思います。霊的真理を自身の魂に深く沁み込ませ自身の物にしていきたいと思いました。



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Posted by s.hirakawa at 16:09 │読書会