１１月読書会　2

１１月は定例読書会とは別に、友人宅でも読書会を行いました。

読書会の場を提供し、この場を通して学びと気づきを与えていただいた神と霊界に感謝を捧げます。

今回は、『シルバーバーチの最後の啓示』の三章から『神人合一はありえるか』と『人生の目的と背後霊の存在』と『古代霊シルバーバーチ不滅の真理』から一章『人生でいちばん大切なこと』から学びました。

以下は感想です。

『宗教的儀式のうわべの形式に囚われずに、その奥にある宗教の核心、すなわち援助を必要とする人々のために、手を差しのべるということを忘れてはならないことを説いてまいりました。絶望と無気力と疑問と困難に満ちあふれた世界にあって私はあなた方に霊的真理を説き、それをあなた方が、まず自ら体現することによって同胞にもその宝を見出させ、ひいては人類全体に幸福をもたらすことになるーーそうあってほしいと願って努力してまいりました。』とありましたが、心から湧き出る奉仕の思い、神と神の作られた節理に対しての深い理解が有ってこそ自らが実践し、世界人類の霊的幸福への一助になることが出来ると思いました。水滴石を穿つという言葉が示すように小さな努力を積み重ねたいと思います。　S.H

霊的向上のための不断の努力によって資質が向上し同時に大霊とのつながりがより強くなるというメッセージを読み、もっと頑張りたいと思えました。謙虚にコツコツと努力したいです。　　　　30代　男性